♪笑い飛ばしたら 反省なんてしない♪

職場の同僚Rちゃんにスラダンのコミックを貸してます。
一気にだと大変なので2.3冊づつ。
結構スローペースで読み進めてたRちゃん、先日ようやく22巻までたどり着きました。

その際交わされた会話。


Rちゃん（以下R）「やっと全国まで来たんですよ〜♪やっと南くん出てきますね〜♪楽しみです〜♪」

アフロが南さんスキーなのは職場でも周知の事実で。
Rちゃんにも「南さんが登場すっから早くそこまで読め」とか言ってたわけ。

アフロ（以下A）「そうか？いよいよかい？でもなぁ…あんま期待しない方がいいかもよ（失礼）」
R「え〜？何でですかぁ？Sさん（アフロ）、南くん好きなんですよね？」
A「うんまぁ…あたしは愛してるけどさー…万人ウケしないっつかさー…ちょっと問題が…」
R「え〜？かっこ悪いとか？」
A「え？う〜ん………いや……っつかさー…キャラが定まってないっつか……ちょっと途中で顔の描き方変わるんだよね〜……うん、でも、後半はかっこ良いよ、うん。後半の顔は好き（おいっ！）」
R「じゃ、何が問題なんですか？」
A「え!?あー……う〜ん……っつかさぁ…いや、ぶっちゃけっけど！実は最初はさー、あたしもそんなに好きじゃなかったの！っつかね、エアだったのエア！完全スルー（!!!）」
R「え!?じゃ、何で好きになったんですか？」
A「う〜ん…何でか分かんねーけどさぁ……連載読んでる時はほっんと全然どーでもいいキャラだったんだけど、ちょっと時間置いてコミック読み直したら何かハマっちゃってねー……健気でねぇ〜、いい子なのよぉ…（しみじみ）」
R「えー…どんな子なんだろ、楽しみぃ♪」
A「そうかい？んまぁ、あたしの趣味だからな、ははは。
　 ところでさぁ…そういやRちゃんって誰が好きなの？流川だっけ？」
R「あたしですかぁ？あたしは藤真くんですぅ〜♪」

A「え…!!!!」

R「うふふ♪かっこいいですよね〜、藤真♪」
A「…あー…うん…そうだね（ドキドキ）」
R「でもあんま出て来なかったですよね〜…もっと見たかったんだけどな〜…」
A「え!?あ…いや…うーんと……え〜…とね……いや出て来るよ、また…（焦）」
R「え!?ホントですかぁ♪!?」
A「う〜ん…出て来る…よ。…っつかもうすぐ出て来る次読むとこで多分きっと出て来るなぁ確かうん出て来る…（滝汗）」
R「えー♪!!じゃすぐ続き読みます〜！うふふ(嬉々)♪」
A「いや!!いや…うんどうだろうそんな期待するほど出て来るかなぁどうかなぁいや出て来るっつってもさらっとだよまぁ通りすがりと言うか何と言うか…（支離滅裂）」
R「…？…」
A「っつかゴメン!!先に謝っとく（焦）!!!

　　藤真好きなら多分南さん嫌いだわ、うん!!!!（汗）」




…それから3日経ちますが。
あれっきりRちゃんの口からスラダンの話は一切出ません。
…まだ読んでないだけだと信じたい…鳴々（泣）!!


♪たったひとつだけ/Yozuca♪