NO MUSIC NO LIFEでお送りする自由気ままな妄想ワールド。
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『Front Field』の日生桃実嬢と行く東京ツアーから帰還しましたっ♪
堪能してきたよ、久々のトキオシティ。
学生時代東京在住だった桃ちゃん行きつけの“カンガルーのミンチ肉カレー” のある店に連れて行かれそうになって多少命の危険を感じつつも(語弊あり)。
初日の夜にちょっと雨降ったくらいで、天気はおおむね良好だったし。
泊まったシティホテルは大浴場付きの朝食バイキング形式で最高だったし♪
ホテルでまったり女同士の毒トークも楽しかったし(笑)。
久しぶりに中華街にも行けたし♪
こないだ神奈川に移住したYにも会えたし♪
何より桃ちゃんとはかれこれ10年以上の付き合いで何回も一緒にお泊まりしてる仲なので、パンtwo一丁で部屋うろついても気ぃ遣わなくていい気楽さが良いのです♪♪
旅に出るならこういう相方と行かないと…ね♪
ほんでもって。
メインはもちろん『井上●彦 最後のマンガ展』!!ですよ、皆さん。
行った!とうとう行ってきたよ〜(感涙)。
まだ行ってなくてネタバレ嫌な方もいるかと思いますので、以下格納。
ドラッグしてお読み下さい♪
写真もあるので見たくない方はご注意を。
あ。
無駄に長いです(苦笑)。
写真はクリックすると拡大しますよん♪
会場はご存知『上野の森美術館』。
上野駅で降りて北口から出ると、すぐ目の前に↓の立て看板発見!
比較して頂けるとお分かりだと思いますが、結構デカい。
写メ撮ってる人も多かったです。っつか来た人みんな撮ってたんじゃないかな?
ちょっとした記念撮影スポットになってました。
月曜日だしンなに人いねーだろーとかタカくくってたら、あーた!!
平日だってのに真っ昼間っからすでに行列出来てやんの!!!
『最後尾』のプラカード持ってるスタッフさんが「ここから一時間待ち」とか言ってる一言聞いてビックリですよ!!
いや、もう、前売り券買ってて良かったホント。
実際一時間以上並んだかな…でもあまり退屈はしなかったです。
一人じゃなかったしね。
何より外にもチェックするもの多かったし。
一番最初に目についたのはコレ→。
『BRUTUS』の表紙にもなった書き下ろし絵♪♪
カッケー♪超カッケーっす♪♪♪
この絵が美術館の外壁にバーンと!貼ってあんだもの、すんげえ迫力ですよ♪
どんくらいデカいかってね。
こんくらい(笑)→
手前にいる人たちと比べておくんなさいよ。
下にある植え込みと比べてもお分かりでしょう。
美術館の中に入らなくても、この絵だけでも一見の価値アリです♪
あとはこんなポールなんかも建ってて。
お近くの方は散歩がてらに是非♪
で。
並んで並んでようやく入り口。
やっぱ入場規制かかってましたね。
ある程度の間隔置きながら少しづつ入場、みたいな。
まぁ展示物が展示物だからそうでもしないとゆっくり見れない、ってのもあるしね。
入館しちゃったら当然撮影御法度で。
入館前に最後に撮った写メがコチラ。
入り口外の外壁に貼ってたパネル。
館内の展示物もこんな大きさだったと思って頂いていいんじゃないかな。
もちろん。
ホントにノートくらいのサイズから壁一面使っためっちゃデカい絵まで、その場面場面に合わせてイロイロな大きさの絵があったんだけど。
実はこの文章、ちゃんと意味があるんです。
この一文からすでにストーリーは始まってるんです。
さて。
ストーリー(展示物)のインプレいきますよ。
ネタバレ注意ですよ。
いいですか?いいですね?
よっしゃ、行ってみよーっ♪
『マンガ展』ってだけあって、展示物は全てイノタケ御大書き下ろしのマンガです。
総数147枚(あれ?145だっけ?)のストーリーマンガ。
『原画展』って言った方が伝わりやすいかもしれません。
もちろんただのマンガ絵だけじゃなく、和紙に墨で描かれた絵もたっくさーん!あったんですが。
全部原画です!!
イノタケ御大が書いたまんまの生原稿ですっ!!!
生唾モンですよっっっ(嬉々)♪!!!!!
他のお客さんがストーリーを真剣に読んでる中、その絵描きテクに魅入る我々(笑)。
だって書き込みすごいんだもん!
手書きの細か〜いかけ網とかさ。
筆で書いてる線の見事な細さとかさ。
だいたいホワイト(修正)が全然無いの!!!
せいぜい枠の外にはみ出してる線消す時に使ってるくらいで、絵そのものにはホワイトが一切無い!!!!
あたいらが言うのも何ですけど、これってかなりスゴい事ですよ!!!!
アフロは以前ヘボだけど絵描きやってたし、桃ちゃんは現役の絵描きさんだけど。
もう、「あり得ないよね!?」と。
100枚以上マンガの原稿がある中でただの1枚も修正してる絵が無いって言う、その迷いの無さがもうホッント!!尊敬に値すると言うか、神の領域だわ、と。
感嘆の一言につきます(尊)。
気になるストーリーですが。
ぶっちゃけて言っちゃいますと、『バガボンド』の外伝的なお話です。
いまだ連載中のバガなので何とも言えませんが、多分、最終回後の話…なんだと思います。
だって武蔵、めっちゃじーさんだったもの。
そう言う意味ではスラダンの『あれから10日後』みたいなシチュエーションと似てるかも。
『BRUTUS』に掲載されてたのは、今回の展示物のホントに導入部の数ページです。
あの、剣を振り回してる髪の長いオトコノコがいましたね?
彼が武蔵を訪ねて行く所からストーリーが始まります。
曰く「弟子にして下さい」、と。
武蔵はもうすっごいじっちゃんになってて。
オトコノコは『風木』って名乗るんですけど、その風木とのやり取りの中で、武蔵が若かりし頃に出会った色んな人の事を思い出していく……ってストーリー展開です。
城太郎だったり。
胤瞬だったり。
吉岡兄弟だったり。
石舟斎だったり胤栄だったり。
もちろん父親やおつうの事も。
そして思い出の中の彼らが言うんです。
「お前はまだ自分の行く所が分からないのか?」ってな意味の事を。
えっとぉ…正確なセリフは覚えてないんだ、ごめん(汗)。
だってメモとか撮影とか禁止だったもの(泣)!!!
うろ覚えだけどニュアンス的には合ってる…多分(焦)。
ちなみに武蔵の回想シーンでの自身はじーさんではなく、いわゆるバガ本編で登場するくらいの年齢でした。
剣に全てを賭けてる年齢…ね。
で、そんなこんな展開があって(どんなだよ?)。
オーラスもオーラス、ホントにラストシーンで。
ようやく小次郎が登場します。
パネル5.6枚ぶち抜きで登場(笑)。
バックのシーンは海辺。
小次郎が幼少を過ごしたあの海辺っぽいけど…どうだろう?
その小次郎が武蔵に、とある一言を言って『完』です。
その一言が……ごめん!思い出せない(号泣)!!!
ニュアンス的には確か“一緒に行こう”とかそんな感じの一言だったと思うんだけどなぁ…(汗)。
うん、ごめん、ここは信用しないで(謝)!!
ちなみにその海辺のシーンでは美術館の床に本当に砂が敷いてあって。
漫画の中のアイテムを実際に再現してる演出が各所にあって。
凝ってました。
こういう所がただの原画展とは違うとこなんでしょうね。
ストーリーについては。
これ以上多くは語るべきじゃないと思うし、はっきりとした描写も無かったので見た人それぞれの想像にお任せな部分も多々あると思うんですが。
でも多分。
つまり“そーゆー話”だったんだろうなぁ、と。
人間は“ある瞬間”を迎えるとそれまでの事を走馬灯のように思い出す…って言いますよね?
イノタケ御大が『BRUTUS』のインタビューで“最後のマンガ展”の“最後”の意味について、「内容にもかかわっています(中略)勘のいい人なら分かります」ってコメントしてますよね?
だからつまり“最後の”ストーリーだったんだと思います。
アフロが言えるのはここまで。
これでもいまいちピンと来ない人のために最後に一言。
マンガ展の武蔵はもうすっごいご高齢だったんです。以上。
後は皆さんが自分の目で確認して頂いた方がいいと思うの、うん。
っつか出来る事なら生で見て頂きたいなぁ。
深くてさ。
ストーリーが深すぎて。
簡単に語っちゃいけない気がするもの。
全部見終わって会場から出て来た瞬間何となく違和感を覚えたくらい、独特の空気と空間の中で過ごさせて頂きましたよ。
素晴らしきかなイノタケワールドって感じでした。
で。
前回のスラダンイベントの時もそうだったけど。
イノタケ御大はとってもファンを大切にして下さる方じゃないですか。
今回も。
ありましたよ、御大直筆メッセージ♪
それがコレ→
会場の出口の外に建てられたポールと言うか柱と言うか。
全部で5本ありまして。
このバーコードにアクセスすると今回のマンガ展についてコメントを送れるページに飛ぶんですけどね。
その柱の一本一本に。
イノタケ御大の自筆メッセージが書かれてありました。
画像が小さくて見にくい方はクリックしてご覧頂ければ。
一応、右から
『今日はありがとう。』
『メッセージなどどうぞ。』
『バーコードは全部同じっす。』
『ゆずり合って使ってね』
『メールはあとでゆっくり書いてね。』
と言う文面が肉筆で書かれてました。
ファンとしてはもう感無量ですよ。
直接会う事は叶わなくても、ご本人からお礼のお言葉を頂けるんですものっ(感涙)!!
もうね。
この柱、撮影ラッシュ。
頼まれなくても感想送るね(笑)。
そして、もう一つのイノタケイベントの醍醐味と言えば。
御大デザインのスタッフTシャツなワケですが。
今回のスタッフTシャツはコレ→
石舟斎と胤栄のじっちゃんコンビ(爆)。
『スタッフじゃよ』
『そうじゃよ』
とか言ってんの!
めっちゃ萌えーーーーっっっっ(愛)
♪♪♪♪
欲しかったけど、やっぱ非売品だった〜(泣)。
ちなみにこの画像は出口にいたスタッフのおねーさんにお願いして写メらせて頂きました。
あざーすっ♪
おねいさん曰く『よく(撮らせてって)頼まれる』って言ってた(笑)。
この写真のみ、提供は桃ちゃんでっす、Thanx♪
あ、何でこのじっちゃん2人がこんな姿してんのかと言えば。
マンガ展の中(武蔵の回想シーンの中)でもこの容姿で登場してるからです。
ほうら、ますます観に行きたくなったでしょう、うふふ♪
で、賞味一時間くらいかけて全部観たのかな…?
見終わって美術館から出て来たら、入場待ちの行列が2倍くらい長くなってた!!!
ちょっと分かりづらいですけど、とにかくすんげぇ人だったよ!!!
そんな感じでしっかり堪能してきたマンガ展。
地元民だったら2.3回はリピートかけたい、マジで。
まだ間に合うので是非会場に足を運んで頂きたいイベントです。
バガが好きなら絶対観ておくべきだと思うよ。
あ、一つお願いです。
この写真はアフロが撮ったものなので、無断転用とか無断引用とかは絶対にしないで下さい。
他の所には持ち出さないでね。
ショボい画像だからそんなコトする方はいないと思うけど…
念の為。
よろしくお願いいたします。
そんな楽しい一泊二日を桃ちゃんと過ごしてきまして♪
最後はどうしたってスラダン話になるワケですよ(笑)。
モモミ=ハナガタスキーとアフロ=ツヨマニアのコンビだもの(爆)。
帰りの車の中で最初は熱くスラダントークしてたんだけど。
途中から何やら違う方向に話が逸れていって。
ま、それはいつものコトだけど(笑)。
そんなこんなしているうちに。
桃ちゃんがウチのサイトの一周年記念に花形マンガを描いて下さる事になりましたっ♪
ワ〜イ♪♪
…っつか、ほとんど無理やり『描け』ってアフロが言ったんだけど(苦笑)。
でも桃ちゃん、告知していいって言ってたし。
告知したからには描いてくれると思うよ、うん♪
ちなみに桃ちゃんが以前我が家に遊びに来た時に描いていった豊玉っ子。
どうだいこのシュールな画像。
最高でしょ♪
他の絵もあるので後でサイトにUPしときます。
本人の承諾済みなので♪
皆さん楽しみにしてましょーねっ♪
そうそう。
今回のレポは桃ちゃんもブログで書くはずなので。
そちらも併せてご覧頂ければより楽しいかと♪
アフロのサイトのリンクページから飛べます。
…っつーコトなので。
4649ね、桃っち(笑)。
後で今日の打ち上げしやしょーぜっ♪♪お疲れっした!!
♪weeeek/NEWS♪
堪能してきたよ、久々のトキオシティ。
学生時代東京在住だった桃ちゃん行きつけの“カンガルーのミンチ肉カレー” のある店に連れて行かれそうになって多少命の危険を感じつつも(語弊あり)。
初日の夜にちょっと雨降ったくらいで、天気はおおむね良好だったし。
泊まったシティホテルは大浴場付きの朝食バイキング形式で最高だったし♪
ホテルでまったり女同士の毒トークも楽しかったし(笑)。
久しぶりに中華街にも行けたし♪
こないだ神奈川に移住したYにも会えたし♪
何より桃ちゃんとはかれこれ10年以上の付き合いで何回も一緒にお泊まりしてる仲なので、パンtwo一丁で部屋うろついても気ぃ遣わなくていい気楽さが良いのです♪♪
旅に出るならこういう相方と行かないと…ね♪
ほんでもって。
メインはもちろん『井上●彦 最後のマンガ展』!!ですよ、皆さん。
行った!とうとう行ってきたよ〜(感涙)。
まだ行ってなくてネタバレ嫌な方もいるかと思いますので、以下格納。
ドラッグしてお読み下さい♪
写真もあるので見たくない方はご注意を。
あ。
無駄に長いです(苦笑)。
写真はクリックすると拡大しますよん♪
会場はご存知『上野の森美術館』。
上野駅で降りて北口から出ると、すぐ目の前に↓の立て看板発見!
比較して頂けるとお分かりだと思いますが、結構デカい。
写メ撮ってる人も多かったです。っつか来た人みんな撮ってたんじゃないかな?
ちょっとした記念撮影スポットになってました。
月曜日だしンなに人いねーだろーとかタカくくってたら、あーた!!
平日だってのに真っ昼間っからすでに行列出来てやんの!!!
『最後尾』のプラカード持ってるスタッフさんが「ここから一時間待ち」とか言ってる一言聞いてビックリですよ!!
いや、もう、前売り券買ってて良かったホント。
実際一時間以上並んだかな…でもあまり退屈はしなかったです。
一人じゃなかったしね。
何より外にもチェックするもの多かったし。
一番最初に目についたのはコレ→。
『BRUTUS』の表紙にもなった書き下ろし絵♪♪
カッケー♪超カッケーっす♪♪♪
この絵が美術館の外壁にバーンと!貼ってあんだもの、すんげえ迫力ですよ♪
どんくらいデカいかってね。
こんくらい(笑)→
手前にいる人たちと比べておくんなさいよ。
下にある植え込みと比べてもお分かりでしょう。
美術館の中に入らなくても、この絵だけでも一見の価値アリです♪
あとはこんなポールなんかも建ってて。
お近くの方は散歩がてらに是非♪
で。
並んで並んでようやく入り口。
やっぱ入場規制かかってましたね。
ある程度の間隔置きながら少しづつ入場、みたいな。
まぁ展示物が展示物だからそうでもしないとゆっくり見れない、ってのもあるしね。
入館しちゃったら当然撮影御法度で。
入館前に最後に撮った写メがコチラ。
入り口外の外壁に貼ってたパネル。
館内の展示物もこんな大きさだったと思って頂いていいんじゃないかな。
もちろん。
ホントにノートくらいのサイズから壁一面使っためっちゃデカい絵まで、その場面場面に合わせてイロイロな大きさの絵があったんだけど。
実はこの文章、ちゃんと意味があるんです。
この一文からすでにストーリーは始まってるんです。
さて。
ストーリー(展示物)のインプレいきますよ。
ネタバレ注意ですよ。
いいですか?いいですね?
よっしゃ、行ってみよーっ♪
『マンガ展』ってだけあって、展示物は全てイノタケ御大書き下ろしのマンガです。
総数147枚(あれ?145だっけ?)のストーリーマンガ。
『原画展』って言った方が伝わりやすいかもしれません。
もちろんただのマンガ絵だけじゃなく、和紙に墨で描かれた絵もたっくさーん!あったんですが。
全部原画です!!
イノタケ御大が書いたまんまの生原稿ですっ!!!
生唾モンですよっっっ(嬉々)♪!!!!!
他のお客さんがストーリーを真剣に読んでる中、その絵描きテクに魅入る我々(笑)。
だって書き込みすごいんだもん!
手書きの細か〜いかけ網とかさ。
筆で書いてる線の見事な細さとかさ。
だいたいホワイト(修正)が全然無いの!!!
せいぜい枠の外にはみ出してる線消す時に使ってるくらいで、絵そのものにはホワイトが一切無い!!!!
あたいらが言うのも何ですけど、これってかなりスゴい事ですよ!!!!
アフロは以前ヘボだけど絵描きやってたし、桃ちゃんは現役の絵描きさんだけど。
もう、「あり得ないよね!?」と。
100枚以上マンガの原稿がある中でただの1枚も修正してる絵が無いって言う、その迷いの無さがもうホッント!!尊敬に値すると言うか、神の領域だわ、と。
感嘆の一言につきます(尊)。
気になるストーリーですが。
ぶっちゃけて言っちゃいますと、『バガボンド』の外伝的なお話です。
いまだ連載中のバガなので何とも言えませんが、多分、最終回後の話…なんだと思います。
だって武蔵、めっちゃじーさんだったもの。
そう言う意味ではスラダンの『あれから10日後』みたいなシチュエーションと似てるかも。
『BRUTUS』に掲載されてたのは、今回の展示物のホントに導入部の数ページです。
あの、剣を振り回してる髪の長いオトコノコがいましたね?
彼が武蔵を訪ねて行く所からストーリーが始まります。
曰く「弟子にして下さい」、と。
武蔵はもうすっごいじっちゃんになってて。
オトコノコは『風木』って名乗るんですけど、その風木とのやり取りの中で、武蔵が若かりし頃に出会った色んな人の事を思い出していく……ってストーリー展開です。
城太郎だったり。
胤瞬だったり。
吉岡兄弟だったり。
石舟斎だったり胤栄だったり。
もちろん父親やおつうの事も。
そして思い出の中の彼らが言うんです。
「お前はまだ自分の行く所が分からないのか?」ってな意味の事を。
えっとぉ…正確なセリフは覚えてないんだ、ごめん(汗)。
だってメモとか撮影とか禁止だったもの(泣)!!!
うろ覚えだけどニュアンス的には合ってる…多分(焦)。
ちなみに武蔵の回想シーンでの自身はじーさんではなく、いわゆるバガ本編で登場するくらいの年齢でした。
剣に全てを賭けてる年齢…ね。
で、そんなこんな展開があって(どんなだよ?)。
オーラスもオーラス、ホントにラストシーンで。
ようやく小次郎が登場します。
パネル5.6枚ぶち抜きで登場(笑)。
バックのシーンは海辺。
小次郎が幼少を過ごしたあの海辺っぽいけど…どうだろう?
その小次郎が武蔵に、とある一言を言って『完』です。
その一言が……ごめん!思い出せない(号泣)!!!
ニュアンス的には確か“一緒に行こう”とかそんな感じの一言だったと思うんだけどなぁ…(汗)。
うん、ごめん、ここは信用しないで(謝)!!
ちなみにその海辺のシーンでは美術館の床に本当に砂が敷いてあって。
漫画の中のアイテムを実際に再現してる演出が各所にあって。
凝ってました。
こういう所がただの原画展とは違うとこなんでしょうね。
ストーリーについては。
これ以上多くは語るべきじゃないと思うし、はっきりとした描写も無かったので見た人それぞれの想像にお任せな部分も多々あると思うんですが。
でも多分。
つまり“そーゆー話”だったんだろうなぁ、と。
人間は“ある瞬間”を迎えるとそれまでの事を走馬灯のように思い出す…って言いますよね?
イノタケ御大が『BRUTUS』のインタビューで“最後のマンガ展”の“最後”の意味について、「内容にもかかわっています(中略)勘のいい人なら分かります」ってコメントしてますよね?
だからつまり“最後の”ストーリーだったんだと思います。
アフロが言えるのはここまで。
これでもいまいちピンと来ない人のために最後に一言。
マンガ展の武蔵はもうすっごいご高齢だったんです。以上。
後は皆さんが自分の目で確認して頂いた方がいいと思うの、うん。
っつか出来る事なら生で見て頂きたいなぁ。
深くてさ。
ストーリーが深すぎて。
簡単に語っちゃいけない気がするもの。
全部見終わって会場から出て来た瞬間何となく違和感を覚えたくらい、独特の空気と空間の中で過ごさせて頂きましたよ。
素晴らしきかなイノタケワールドって感じでした。
で。
前回のスラダンイベントの時もそうだったけど。
イノタケ御大はとってもファンを大切にして下さる方じゃないですか。
今回も。
ありましたよ、御大直筆メッセージ♪
それがコレ→
会場の出口の外に建てられたポールと言うか柱と言うか。
全部で5本ありまして。
このバーコードにアクセスすると今回のマンガ展についてコメントを送れるページに飛ぶんですけどね。
その柱の一本一本に。
イノタケ御大の自筆メッセージが書かれてありました。
画像が小さくて見にくい方はクリックしてご覧頂ければ。
一応、右から
『今日はありがとう。』
『メッセージなどどうぞ。』
『バーコードは全部同じっす。』
『ゆずり合って使ってね』
『メールはあとでゆっくり書いてね。』
と言う文面が肉筆で書かれてました。
ファンとしてはもう感無量ですよ。
直接会う事は叶わなくても、ご本人からお礼のお言葉を頂けるんですものっ(感涙)!!
もうね。
この柱、撮影ラッシュ。
頼まれなくても感想送るね(笑)。
そして、もう一つのイノタケイベントの醍醐味と言えば。
御大デザインのスタッフTシャツなワケですが。
今回のスタッフTシャツはコレ→
石舟斎と胤栄のじっちゃんコンビ(爆)。
『スタッフじゃよ』
『そうじゃよ』
とか言ってんの!
めっちゃ萌えーーーーっっっっ(愛)
♪♪♪♪
欲しかったけど、やっぱ非売品だった〜(泣)。
ちなみにこの画像は出口にいたスタッフのおねーさんにお願いして写メらせて頂きました。
あざーすっ♪
おねいさん曰く『よく(撮らせてって)頼まれる』って言ってた(笑)。
この写真のみ、提供は桃ちゃんでっす、Thanx♪
あ、何でこのじっちゃん2人がこんな姿してんのかと言えば。
マンガ展の中(武蔵の回想シーンの中)でもこの容姿で登場してるからです。
ほうら、ますます観に行きたくなったでしょう、うふふ♪
で、賞味一時間くらいかけて全部観たのかな…?
見終わって美術館から出て来たら、入場待ちの行列が2倍くらい長くなってた!!!
ちょっと分かりづらいですけど、とにかくすんげぇ人だったよ!!!
そんな感じでしっかり堪能してきたマンガ展。
地元民だったら2.3回はリピートかけたい、マジで。
まだ間に合うので是非会場に足を運んで頂きたいイベントです。
バガが好きなら絶対観ておくべきだと思うよ。
あ、一つお願いです。
この写真はアフロが撮ったものなので、無断転用とか無断引用とかは絶対にしないで下さい。
他の所には持ち出さないでね。
ショボい画像だからそんなコトする方はいないと思うけど…
念の為。
よろしくお願いいたします。
そんな楽しい一泊二日を桃ちゃんと過ごしてきまして♪
最後はどうしたってスラダン話になるワケですよ(笑)。
モモミ=ハナガタスキーとアフロ=ツヨマニアのコンビだもの(爆)。
帰りの車の中で最初は熱くスラダントークしてたんだけど。
途中から何やら違う方向に話が逸れていって。
ま、それはいつものコトだけど(笑)。
そんなこんなしているうちに。
桃ちゃんがウチのサイトの一周年記念に花形マンガを描いて下さる事になりましたっ♪
ワ〜イ♪♪
…っつか、ほとんど無理やり『描け』ってアフロが言ったんだけど(苦笑)。
でも桃ちゃん、告知していいって言ってたし。
告知したからには描いてくれると思うよ、うん♪
ちなみに桃ちゃんが以前我が家に遊びに来た時に描いていった豊玉っ子。
どうだいこのシュールな画像。
最高でしょ♪
他の絵もあるので後でサイトにUPしときます。
本人の承諾済みなので♪
皆さん楽しみにしてましょーねっ♪
そうそう。
今回のレポは桃ちゃんもブログで書くはずなので。
そちらも併せてご覧頂ければより楽しいかと♪
アフロのサイトのリンクページから飛べます。
…っつーコトなので。
4649ね、桃っち(笑)。
後で今日の打ち上げしやしょーぜっ♪♪お疲れっした!!
♪weeeek/NEWS♪
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プロフィール
HN:
アフロ
性別:
女性
趣味:
同人・車・SF・麻雀
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